アイドリング不調直った．．．

昨日ElmScan 5が到着したのでスキャナをかけてみたら、"4番シリンダ失火"の履歴が出た。
とりあえずプラグコードの挿し方が甘いのかなと思ってプラグコードをいぢくって見ていたら、ふと疑問が。

なんかプラグコードの取廻しが変だ！

アストロのプラグコードはプラグ側がL字になっているものが4本、ストレートになっているものが2本ある。

ストレート形状のものが1番と6番に刺さってなければいけないのだが、6番ではなく2番に間違えて刺さっていた。
6番のプラグコードにはリーク痕も発見。
失火との関係は分からないが、点火系一式は車検の時に門真Nオートに交換してもらったので、夕方にNオートに繫ぎ直ししてもらいに行く。
事情を説明すると、すぐ取り掛かってくれた。
プラグコード"だけ"繫ぎ直して終わりかなと思ってたら、ちゃんと失火の原因追及のため燃圧測定、インジェクターチェックまでして、最終的には車検時のプラグ取付ミスと分かったらしく、アイドリング不調は直った。

ここまでくるのに長かったなぁ．．．
なんか、普通に走れるだけですごく嬉しい。
結局はNモータースのミスなんだけど、直してくれたからもういいや。

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