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北朝鮮拉致問題について、社民党党首としての意見は [社会]

ニュー速+よりコピペ
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何年か前の「朝まで生テレビ」での再現。
その時の内容は「北朝鮮の拉致問題」について。
司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。

福島 「私はあのぅ、経済制裁をすべきかどうかって事が実は論点では無くて、
   どうやって話し合いやぁ、外交で問題を解決するかどうかというのが論点でぇ・・・」
田原 「だからちょっと、どうすればいいのよ、じゃあ。」
福島 「ぇっとですから。いや、拉致の・・・」
田原 「話し合いで小泉さんは2回も行ったんだよ! 2回も行って向こうが騙した時どうするの?」
福島 「ぅーん、ただ、拉致の家族の人達がぁ、一刻の猶予も無いというのは分かるけれども、
   ただ経済制裁をして本当に今、効果があるのか?っていうのは思いますよぉ。
   というのは、経済制裁をしても例えば10%しか日本はない訳じゃないですかぁ。」
田原 「だから、そういう理屈はいい。今聞きたいのは福島さんならどうする?」
福島 「そーですねぇー。赤十字の人と相談してぇ・・、例えばアルグレイブ刑務所も赤十字は
   査察に入ってレポートを作ったわけですよねぇ。ですから何とか6カ国協議は維持する。
   それから日朝、日米、それぞれ、日中の交渉もやるしかないですよぉ。」
田原 「いやだからさあ、福島さんならどうするかって事を聞いてるの!」
平沢 「拉致問題をどうやって解決するかってことですよ。」
福島 「私は根本的には強制収容所の査察を何とかしてやる事だと思いますぅ。」
平沢 「え、どうやって? 向こうがノーって言ってきたらどうするの?」
福島 「う"~ん、だからそれはどうするか、具体的な・・・」
(これは駄目だと思った田原は、ここで他のパネリストに別の話しを振ってしまった。
福島の発言にあきれたのか、スタジオの会場席で聞いていた若者達は失笑していた。)


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