教師の質 [社会]
女子更衣室侵入と誤認…男性教諭、小6男児に“レッテル” 7月3日3時12分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070703-00000501-yom-soci
自分も小学生(三十年近く前)の時に同様の事をされたことがあります。
他校の生徒を川に突き落とし怪我をさせ、その時の犯人が自分の名前を騙っていたそうです。
授業前に担任から別室に呼ばれ、「お前がやったんだろう。相手はそう言ってるぞ。」の繰り返し、
「自分はやっていない」と何度言っても聞いてくれませんでした。
泣きながら家に帰り母親に事の顛末を話すと、すぐに担任に電話をし、怪我をした子の家に行って
自分の顔を見せて自分ではないとの確認をしてもらいました。
そのあと教師が自分に対して謝罪したような記憶は無いです。
(親には謝罪したのかもしれませんが)
記事内の子は不登校になったようですが、自分は不登校にはならなかったです。
そもそもあの時代には不登校なんて子はいなかったように思います。
当時の教師に対して憎しみなどはありませんが
それでも三十年近くたった今でも心の傷になっています。
当時のくやしかった思い出がよみがえってきます。
また同時に母親の強さ、子への想いも強く感じられるようになりました。
自分は教師の体罰容認派です。
子供が悪いことをして怒られるのは当たり前のこと。
ただそれは子供と教師の信頼関係があってこそ。
人格形成される多感な時期に信頼関係を放棄すれば
その子は一生人間不信になってしまうかもしれません。
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