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バイブ辻本の言葉遊び [社会]

さて、バイブ辻本のblogが更新された訳だが。
その中に教育基本法の改正案について以下のちょっと引っかかる一文がある。

>ちなみに、この「改正案」の出だしの一行に注目。『教育基本法(昭和二十二年法律第二十五号)の全部を改正する。』とあるのです。『全部』を変える――それは「新法」をつくることと何が違うのか?!

「改正」についてYahoo!辞書で調べてみる。

かい‐せい【改正】
  [名](スル)不適当なところや、不備な点を改めること。
 主に、規則・規約・法令などについて使う。
 「校則を―する」「料金―」

左巻き特有の言葉遊びがまた始まりました。
新法を作ることと改正とは大違いだろうが。
大体、昭和二十二年の法律を今に当てはめることのほうが不備があるだろう。
教育基本法に限らず法律は時代に合わせて常に変化していかないと必ず不具合が起こると思う。

もうひとつ。

>共謀罪反対の活動を中心的に担う一人である海渡雄一弁護士が、今後の展開を予測しつつ呼びかけをされた文章があります。

この海渡雄一という人物。
グリーンピースの理事長であり、福島瑞穂の夫でもあります。
日本赤軍の捜査に名を借りた無差別の市民団体に対する捜索押収に抗議する市民団体共同アピールなんてこともしてらっしゃいますが呼び掛け人(団体)が非常に香ばしいですね。
福島みずほというバカ女からこんな話も。

 また、福島女史の事実上のだんなである海渡雄一弁護士は、中野で開かれた、71年の沖縄返還協定批准阻止闘争でデモ隊を指揮した星野文昭受刑者の絵画展で司会を勤めるほどのお方です。渋谷の抗争とは、当時21歳の機動隊員が、星野率いる過激派に鉄パイプで滅多打ちにされ、火炎瓶で焼殺されるという悲惨な事件です。 以下引用 「海渡氏と福島氏は、実は知る人ぞ知る、中核派のシンパなんです。二人とも同じセクトの逮捕者の弁護活動をしたりしてきた」(公安関係者) なるほど福島氏の方は、3年前、国会で、中核派が関係した集会に出席し、 スピーチしたことをバラされて泡を食う、といったご経験もおありになるのだ。 もちろん、どんな集会に参加しようが個人の自由。しかし、「人権派」を標榜するお二人が、裏では、ゲリラ活動も行う特定の団体に随分と肩入れしている事実は広く知られるべきだろう。 [週刊新潮2002年10月10日号]

そんな人物の最後の一文。

>与党の数の横暴に負けず、共謀罪反対の声を強めよう。 >インターネットを共謀罪反対の声で埋め尽くそう。

いつも思うのですが。
なぜ横暴と勝手に決め付け、ほんとの意味での審議をしないのでしょうか?
結局国民の声を反映させる気なんてないんでしょうねぇ。
反省する気も無いようですし。
バイブ辻本被告


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